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   成長するモンやなあ ・・・ ヒトって ・・・

 ここにきて、急に寒うなってきたね。 朝・夕。

こういう時期がアブナイ。

ワシのかあちゃん、かなりキテまっとる・・・。


ちょっと前、デイ・サービスが休みの日、勝手に市営バスに乗って
デイ・サービスセンター行ってまうし・・・。


今週の月曜は体育の日で ワシは休みやったけど、かあちゃんは仕事(デイ)。
やで、ワシがデイへの送り出し(身じたく整えて、センターのバスを待つ)をやった。
そろそろバス来る時間・・・と思ったら ババア、どこにも見当たらへんッ!!

近所を探しまわるうちに、バスの時間が過ぎてまった。
「ひょっとして、バスに拾われたかも? でも荷物残っとるし・・・」
と思いつつも、杖や荷物を持って、クルマでセンターへ飛ばしたよ!

・・・来てない。 デイ・サービスセンターには。
バスの運転手に問い合わせたら、「家にはダレも居なかった」 とのこと。
(この日、バスは予定時間より遅れて走っとったらしい。)

また慌ててウチにトンボ返り!!


ババア、何食わぬカオでベッドに座っとった!
「学校行って、グランドゴルフ見とった。」
・・・ まあ、帰ってきたんやでエエわい。

いっしょに別のクルマでついて来てくれた センターのお兄ちゃんに
ババアを託して、またデイに連れてってもらった・・・。


翌日 火曜はカアチャンの会社(デイ・サービス)は休み。
やで、ウチでくつろいでおれる日・・・・・・ のハズが、
ケアマネさんから昼3時過ぎに電話が。

「お母さん、朝からデイのバスを外で待っておられたようです。 
3時におじゃましたウチのヘルパーが どんなに説得しても
『会社に行かなアカン!』と言ってききません。 
ヘルパーも次の訪問先にも向かえず困ってます・・・」



知らんがなッ!!!

「母の好きにさせてやってください。」
「いえ、こちらも責任がかかりますから・・・。どなたか近所で、
お母さんといっしょに居てもらえる方はいませんか?」

シヤナイで、唯一のお友達(近所のオバハン)に頼んで行ってもらったよ。
彼女も高齢で、カラダもあんまり思わしょうないんやけど・・・。





まあ そろそろ限界かな? ウチで見ておれるのも・・・。




というワケで、今日 妹といっしょに、金山にあるグループホームを
見学に行ってきたんよ。

まあ、ワシが思っておったほどの認知症が進んだヒトは入ってなかった。


案内してくれたのは、とても若い女の子。 (22歳くらい?)


話しをしとるウチに判った。

・・・ ん ?   おまえ、もしかして 「ミズキ」 ?


「 そうやよ~、○○ちゃんッ!  やっとワカッタの? 」 

・・・ いや~~~ ビックラこいたッ !!!
ワシらが 初めにココに来た時 言えよぉ!!










そんな今夜、祖師野祭りの練習の総仕上げ、「衣装着け」 があった。




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本番と同じ衣装で、神楽の舞いをやる。





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子役はもちろん、笛・太鼓のヒトたち総勢が集まって そろいの練習。
(それまでは、パートごとに集まってやっとった。)





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最近は過疎・高齢・少子化で、ホントにたいへん!
役を揃えるのが!
   
笛や太鼓は ほぼ世襲制で固定されとる。
それ以外の世帯が他の役を当てられるんやけど、これがもう少のうなってまっとる・・・。

ワシは獅子をもう13年もやっとるけど、単に 「好き」 で。
他の班は、高齢者ばっかりで やらせれるヒトすらおらんトコも・・・。

かなりキビシイことになっとるんよね。。。




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天狗の役の人。 まあ、高齢者やけど、どっちかって言うと
こういうのが好きなかたやで、ありがたい。

ワシ、ホントはこの天狗をやりたい!
もう、祭り見物に来た全部の ガキ お子さんどもを泣かしてやるに!
かつて イタイケな童子やったワシが そうされたように!! 





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そろそろ始めよかね。





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コイツが、今年の祭りの大元締め、「ケン」。
(何度かこのブログにご登場いただいており、いいカモにさせてもらってます。)

全てを仕切る 「 当元 とうもと 」 。
祭り行列の先頭に立って歩き、お宮では神楽の開始・終了を宣言する。


・・・ああ、この役、来年はワシがやらんならんのよ・・・・
できるんか? こんなワシに・・・???





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ワシは 相変らずの獅子回し。




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ケンが口上を高らかに述べる!

「とざい、と~ざい~ ・・・なんたらカンタラ・・・」





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笛や太鼓の お囃子、子どもらの舞い、ワシらの獅子・・・

次々と、その練習の集大成がココに・・・・

って、毎年思うんやけど、なんでこーも合わんの? 笛・太鼓。

曲を途中で間違える笛。
てんでバラバラな太鼓。

ワシら獅子も、舞い子も 全く戸惑ってまうよ!!!
合わせられんもッ!!!

…って、太鼓・笛ができんワシが言うのは ハナハダおこがましいんやけど。
ゴメンね、全部でなく一部のヒト達がね。

でも、ホント情けないよ!
これもひとえに練習不足! 世襲制にアグラをかき、
いつしかオノレの分を忘れてまっとるんでは?  

獅子もそうッ!
6人おるはずやのに、いっつも練習に来るのは2人だけッ!

「本番では 後ろで幕を張っとればイイで、練習することない。」
きっと残りの4人は そう思っとる。

その 練習がタイヘンなんやて~~~!!!
2人だけでは全曲ズッと舞い放し! 吐きそうになるほどエライんよ!



・・・このままでは、この祭りの存続が危ぶまれるね。。。




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この数年、それを言い合う2人。
ワシと、相方のタッチャン(左)。

・・・ワシらだけでもガンバルぞよ! なあ、タッチャンッ!!

って、ワシ、来年は当元の班長やで獅子できんし・・・   
すまん、タッチャン!




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夜も8時半となり、練習も終わる。







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でも、まだココロもとない部分は マン・ツー・マンで特訓!
祭り衣装はもう脱いでまっとるけど、子どももやる気!





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でもまあ、集中力のアレもあるので、不安を残しつつも終了。
よくガンバったよ、子どもたち!
なんつっても小学校 低学年なんやでねえ・・・。
それにしても、よお覚えるね! そのくらいの子たちの学習能力の高さには
ビックリするよ!
短時間で 5つの舞い・太鼓を覚えてまうんやでね~!

ワシらではもうムリ!

13年も、子どもの前で獅子まわしとるけど、全く覚わらんでね、
子どもたちの舞いかた。
ダシカンなぁ~~~・・・・・








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そんな子どもの熱意に押されたのか、ヲトナたちもまた笛を鳴らしだした。
「このままじゃアカン」 てか?







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片付けは粛々と行なわれとる。

・・・ と、気がつけば 知らんうちにババア、こんなトコにおるやないか!!
(マスクしとるナゾのオンナ。)

早よ帰るぞ!!







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練習場の 祖師野公民館の玄関内。

解放された子どもたち、こんなトコで遊んどった!
そのいに 手すりにぶら下がったら壊れてまうぞぉッ!!

・・・そのあとも さか上がりや前転に興じる子どもたちでした・・・。



そういう子らの一人やったんよね、「ミズキ」 。
10年以上前?


あの頃はナゼかワシ、子役の子どもらにシイタゲられとった・・・。

汗拭きタオルやメガネを取り上げられたり、イキナリ 飛び蹴り食らわされたり・・・。 男児・女児ともかかわらず・・・。
休憩時間が恐ろしかったよ・・・。

でも ミズキ(当時小4くらい?)は、
「林間学校行って、○○ちゃんにもおみやげ買ってきたよ!」
って、自転車で乗り付けて カッパのキーホルダーをくれた・・・。

その他にも、小6の時、同級生の女の子を伴い、
「来年中学やけど、他の学校の子と一緒になる!私たちイジメられんかな?」

知らんて~!!
そんなコト、親に相談すれよぉぉぉ・・・!!!



それって、もしかしてワシの 「モテ期」 ?

やとしたら、そこら辺がピークやったかもね、ワシの人生での。






今日、そのグループホームに見学に行った時に再会した彼女、
ノリは おんなじやった!

妹が、
「ジジイとババア、甲斐性なしの兄、3人のメンドウを見てます!」
と言ったら、

「○○ちゃん、相変らず アカンねえ~~~!!!」


     3-5rmizuki

こんな感じ。

そのあと妹と二人、みずきを相手に このホームのことをイロイロ・・。

ワシは、
「もうなんにも判らなくなってまった人間なら、ウチから離してもイイ。
でも、自分がボケてないと思ってて、まだ親族の識別ができる人間を
放り出すのはシノビない。」
とか、
「認知症の人間にとって、『人生の全う感』ってありますか?」
とか、
「親の人生を完成させるのが、子の務めだと思ってますが、
ココに入れるのはソレを放棄したことになりませんか?」

・・・などと、哲学的なコトを この若い 小娘に聞いてやった。

そしたら・・・


「絶対、こころの奥底では判ってます。 私がケアしてる人たちも、
感謝の心だけは残ってますから。 大丈夫ですよ。」



成長しとるやんかあ・・・。
あの ミズキがなぁ・・・

と、感慨にふけるワシでした。


帰りがけ、ミズキさんに、
「あの時にもらった 河童のキーホルダー、まだ持っとるでね!」
と言ったら、

「ナニそれ~?! ミズキ覚えてない~~~!!!」




・・・ ガックシ ・・・

やっぱ、小娘はアカン。



        3-6ひだ河童


     ↑ 問題の 「ひだ河童」。 オレは持ってるぜ!














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[C1367] 伝統行事に・・・

お祭りの練習も
お祭りも
お子様たちの成長も
親のお世話も
伝統行事?
お祭り後のビニールハウスでの行事も
伝統行事に・・・


  • 2012-10-14 04:06
  • くずや
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[C1368] 日常行為

くずやさん、ビニールハウスで一人盛り上がるのは、祭の練習のあとだけではアリマセン。
(とっくに判っ知っとるか!)

これは伝統行事ではなく、フツーの日常です。

そんな ビニールハウスでの一杯、楽しいモンではありませんが、興味本意で いらして下さい。 お待ちしてます!
  • 2012-10-14 06:54
  • とまぢふ
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  • 編集

[C1369] 入ったら入ったで

ウチの親も思わぬキッカケで、本人は不本意だとは分りながらも介護施設に。 一応、様子見をして、医者やケアマネと会議をして家に戻るかどうするか決めることにはなっていますが。それにしても、入ったら入ったで(罪悪感もあり)、あれを持っていく、これはどう?とアレコレ用意して、会議や書類や、で週末はあっという間に終わってしまいました。 それはそれで大変なものです。 妹さんいらしていいですね。 妹さんも、お兄さんいて良かった、と思っていらっしゃることでしょう。なんといっても実質的に同居しているのは(文脈から察するに)とまぢふさんなんですから。
あ、でも土曜日にマツムシソウの種はGET! これは、また別の機会に。

[C1370] 罪悪感

shikiさん、ありがとうございます。

おっしゃるように、施設に入れるのは 忍びないものがありますよね。

賢妹がいて、おおいに助かってます。
離れて暮らしており(愛知県)、妹は それを気に病んでます。
「親のメンドウみているオマエ(オマエ呼ばわり!)が、アタシのことをドウ思うか・・・ 『離れて住んでて良かったな』 みたいに思ってないか・・・」
とんでもない! この7年間、そっちの家庭や務めがあるのに 2週間ごとに平日 帰ってきてくれとる・・・。
ダシカン私を補佐するどころか、いろんな手続きやらナンやら、私が勤めに出てる間にやってくれとる・・・。
できすぎた妹です!!

・・・なので逆らえません、ど妹に。 (笑)

マツムシソウのタネ、みごとにGETできた?!
良かったですね~~~!!!


  • 2012-10-15 22:00
  • とまぢふ
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Author:とまぢふ
こっちがイイと言われれば そっちにフラフラ、
あっちがイイと言われれば、またその方にヒラヒラ・・・
優柔不断な野郎です。

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