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   ああ 御嶽山 ・・・


 こんばんは。

きんのう、自転車で 120キロ走ったら今日、体中痛い とまぢふです。




ひどいコトになってますね・・・ 御嶽山。


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実はワシ、 この山に 一方ならぬ愛着があって・・・。







土曜日、高山の陸運支局・高山出張所で講習があったんよ。
「HONDA フィット・ハイブリッド」 の。
マジメに受けるために、当然 携帯は OFFにしとった。
そして講習終わって、メールチェックしたら 妹どのから 1通来とった。

「明日休みやからと言って、御嶽に行くなよ!」

なんじゃそりゃ?
確かに今月なかばから、御嶽山では火山性の地震が頻発しとるけど、
そんなトコまで行く計画は無いし。
ワシも おじサイクルも・・・。
(いや、Gさんはヤル気あったかもね。)


その晩、祭りの練習があり、ホントに濃い一日やったよ!
会社は休みやのに、ワシだけ高山で まる一日 みっちり講習。
ウチへ帰れば、夕ご飯も食べるヒマ無く 祭りの練習・・・。

それが終わり、帰る時に みんなと談笑しとって、そこで初めて知ったんよ、
「御嶽が噴火した」 ってコト。 (まさに爆!)











翌朝の日曜、その御嶽が見える場所まで行きました!

そう、この4月、 ワシの誕生日ride  と称して走って行ったトコ、
菅田の袋坂峠頂にある、「嶽見桜」 。








午前 8時半。


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もう見えはじめとる・・・

で、峠に登り詰めると (すみません、ここまではクルマです。) ・・・・・







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みなさん お集まりで。 かれこれ 20人くらい。









ここ、4月の時点では こんな感じで見えとったんよね。


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「嶽見」 の名に恥じない桜・・・。

そこから見える、霊峰・御嶽。



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綺麗に雪をまとった姿は、本当に神々しく、皆にあがめられるのも判るよ。






それが今日は・・・









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嶽見でも、今日は違う 御嶽・・・




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噴煙をあげ、それが東に たなびく・・・

この時は、ワシを含めここに集まった人たちは、
コトの重大さをまだ理解してなかった。。。
















オヤジは その生涯に、御嶽山に5回登った。


そのアルバムを。




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昭和39年、41年、47年 。
そしてワシたちと、平成 6年、7年に。





 そのアルバムの中から・・・



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「賽の河原」 から見た 剣ヶ峰




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昭和39年アタック時の隊長、加藤氏。
(ワシの 大叔父さん? よおわからん。 とにかくワシが小学校に上がったら、
そこの学校の校長をやってござった! でもまだこの当時、ワシは 3歳 !!)






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御嶽頂上・剣ヶ峰にある神社。
ココこそが、御嶽信仰の総本山!!






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で、最高峰の標識。
(昭和41年アタック時。)




      14S41年7月25日IMG_20140929_0004

「同行四人 どうぎょう四人」 とは、オヤジも 良く言ったもんや。

四国巡礼のお遍路さんは、
「同行二人 どうぎょうににん」 って字を書いた羽織?を 着てござる。
一人で巡礼に廻っておるようでも、常にもう一人(仏さま)が一緒についとる。
・・・の意味やね。

この御嶽の旅は、写真を撮ったオヤジとで三人やったけど、
もう一人 いっしょにござる。
それが、「御嶽大神」 。
登頂・その後下山まで、無事に終えられた事への感謝。
そういう心で おったってのが、なんか グッとくるよね!
(でも、ダレやろ? この方たち・・・。今となっては知る由も無し・・・)






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オヤジこの時、39歳。 
ワシ、5歳。

















それから 28年後。 平成6年。



それまでワシ、別にヤマに興味無かったし。
そんなの目の前にいつでも見れるやんッ! と思っとった。 
でもオヤジいわく、
「ヤマが違うんやで。」



・・・シヤナイ、行くか・・・。

オヤジと カアチャン、伯父さんと、かの くずやさんとで登りました!
(このあとの写真は全て、翌 平成7年のです。)






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「賽の河原」 と 「二の池」 ?


(すみません、ワシの御嶽紀行の写真、ものすごく少なくなってまって・・・。
以前の壇舎利で、ほとんど全ての写真を捨ててまったので・・・。
かろうじて生き延べたヤツから、必死に探しました!)




その池のほとりで、昭和39年の加藤隊長のポーズを決めたワシ!
31年ぶりッ!!
(ワシは34歳になりました。)



 18H6年7月10日IMG_20140929_0012


どお? 石も たぶんソレやと思うけど・・・

(こんな写真を撮りたいために、ずっとアノ写真を眺めて
必死にポーズ覚えたワシって、変?)





 




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いよいよ剣ヶ峰!





      20H6年7月10日IMG_20140929_0016

山頂は ごった返しとりますッ!!!

これは約20年前の絵。
こういう感じより、もっとスゴイんやろうね、最近の登山ブームで・・・。









      21H6年7月10日IMG_20140929_0011

それでもなんとか、「山頂の碑」 を写真に納め・・・。
(確か、ここでみんなで記念撮影したハズやけど、その写真が無い・・・。)

でもまあ、なんにしろ、富士山も遠望でき、雷鳥のヒナも獲れそうな場面にもあえ、
ドエライ楽しい、心に残った登山やったよ!






















そういうところに いきなり降り注いだんやね・・・  火山弾。



阿鼻叫喚の、 正に 「地獄絵図」 やったと思う。






5cm以上の大きさの石が上空から落ちて来た場合、
それが頭に当たると死ぬとか・・・。

今回のは 5cmどころか、 「1m」 「畳1じょう位」 の大きさの岩・・・。
さらには、「100℃」 の火山灰・・・。



秋の紅葉を楽しんでいた人たちに、なんの落ち度があったのか?


なぜに、あなたを愛するワシを悲しませるのか?
御嶽さん・・・




あの降灰では、高山帯は全滅・・

たぶん、この鳥もダメでしょうね。。。



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(平成7年撮)



今回 亡くなられた方へは 心底 お悔やみ申し上げます。











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[C3142] 御嶽山

おはようございます。
御嶽山、エライことになってますね。
情報が流れる都度に、悲惨な状況が報道されています。
亡くなられた方のご冥福を祈るとともに、一刻も早く救出を祈るだけです。

飛騨小坂から、御嶽横断なんてルートで走った故に、気持ちは心配で、心配で。
今期は走れなかったので、来期と思った矢先の災害ですので、しばし、自粛です。
南木曽といい、御嶽といい、自然災害の恐ろしさを、今期は特に感じます。
  • 2014-09-30 06:15
  • G
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[C3143] 自然

とまぢふさん、おはようございます。
中津川からも、御嶽山が見えます。噴煙が上がっている景色は今までとは違って、見るたびになんだか落ち着かない気分になってしまいます。
自然の力は本当に脅威で、人間の力にはとうていかないませんね。
自然を愛し、楽しむ人が多い日本人だからこそ、災害に巻き込まれてしまう人も多いんですね。
1日も早く、登山者の方々全員がご家族の元へ帰られる事を願っています。
山に住む多くの動物達も被害にあった事でしょう・・・。残念です。
  • 2014-09-30 08:37
  • おかいこ
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[C3144] 恐ろしい

昨日ニュースで下山してくる行列の中に近所の山好きの方を発見!
昨日まで入院だとか。検査とかの関係だと思いますが。
頂上付近にいた方々は恐怖だったでしょうね。
楽しい山も自然の厳しさと背中合わせということを実感させられました。
嫁と喋っていて、それでも登山やりたいねって、これから装備を揃える事になりました。

今回の事には亡くなった方や怪我をされた方には言葉も見つかりません…
  • 2014-09-30 10:36
  • ヤマ
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[C3145]

今月初めから火山性微振動が観測はされていたんですよね。ソレを知りつつ中旬に御嶽巡りを敢行したんですが、まさかこういう事になるとは思わなかったんでしょうね。自然には抗えないですね。どんな趣味にもリスクは有るんだなと改めて思います。この日は天気も良く、紅葉も始まってての噴火。やるせない思いです。
  • 2014-09-30 11:17
  • himiyoshi
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[C3146] 御嶽山

御嶽山・・・
父上さまたち御一行にまぜていただき
登らせていただきました
ひとりでも登らせていただきました
「景色もきれいでしたし
食べたおにぎりも美味しかったし
雷鳥もかわいかったし
しんどかったけど
また登りたいね」
今回のみなさんも
こんな感想を思えたら良かったのですが
無念です・・・
あと今日、体中痛いのは
きんのうの鍛えた分ではなく
2,3日前の分では?
  • 2014-09-30 15:17
  • くずや
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  • 編集

[C3147] よりによって

紅葉の時期の晴天の土曜日の正午とは、自然のイタズラとは言え恐ろしいですね、コレが平日とか夜中だったらここまで被害は大きくなかったのでしょうけど。
毎年登ってる山で起きた事だけにショックは大きかったです。

[C3148] それぞれの思い

時が経つにつれて深刻さが伝わってくる今回の災害。
私の記事に、チャラけた内容もあったと、反省してます。


Gさん、いつか行った御嶽横断、ものスゴく思い出深いです! 乗鞍までも綺麗に見えて。
モニさんが、「来るつもり無かったのに、来てみて本当に良かった!」 と言ってましたが、正にその通り! ものすごい景色!!

・・・そんな御嶽さんが・・・。
今年は南木曽も被害甚大なコトが。。。
思い出の地が災害に見舞われると複雑な心境になります。



おかいこさん、中津からも見えるんですね?! 御嶽山!!
私らのトコは まわりの山が近すぎるため、御嶽に近くとも、遮られて見られる場所はホントに少ないものです。
その点、中津川は平野なので見られるのでしょうね。羨ましい・・・。
普段、綺麗に見える山だからこそ行きたくなる。登ってみたくなる。
世界共通の感情だろうけど、日本人は特に強いかも知れませんね。
「なにげない普通の自然を愛する心」 が。

被災者、本当に一刻も早く家族のもとに帰ることができますように・・・。
(それを実行されてる関係者さんには、本当に頭が下がります。)



ヤマさん、よくぞ見つけましたね! お知り合いを!!
ほとんど奇跡に近い確率では? TVニュース映像の中に知り合いを発見するコトなんて。
それにしても、無事に下山できて良かったです!!

山頂付近におられた方、あんな無防備な状況の中で助かったのは、それこそ奇跡!
あの山頂小屋だって木造で、大きな火山弾は屋根を突き破っただろうし・・・。
実際あそこに行ったコトのある私は、身震いしてしまう思いです!!
・・・助からない・・・ って。

それでも登山をヤルつもりのヤマさん、肝に命じておいてください!
「ヤマは危険と隣り合せ」 だということを。
(まあ、我々自転車乗りは、山より事故に会う確率の方がハルカに高いでしょうけどね。)



himiyoshiさん、火山性地震の振動による予兆を見逃してしまったことが悔やまれてなりませんよね。
でもこれを責めることはできないでしょう。
もし警戒情報をだしたとしても、御嶽山周辺の観光施設は猛烈に反発するだろうし、肝心のお客さんの方が、タカをくくって来るだろうし・・・。

「どんな趣味にもリスクがある」
・・・おっしゃる通りです。
私たち自転車乗りなんか、そのアレが極めて高い趣味と言えますね。
ツーリング途中での思わぬアクシデント、避けようにも避けられなかった・・・みたいな。
エコな趣味だからこそ、そういう事態になった時はヤルセなくなることと思います。
お互い、常に心のどこかに そういう危機意識を持って行きましょうね!


くずやさん、懐かしいでしょう?! あの写真群。
こちらにはもう ほとんど残ってないので、あなたが所蔵してる写真がスベテです!!
捨てたらアカンでねッ!!

あの登山は本当に楽しかったですね。 もう20年も経つのか~~・・・。

あなたが、「どうしよう・・・コレ・・・」 と言った足元には ライチョウのヒナが 2,3羽。
「ダメッ! 獲ったらッ」 と、たしなめた私でしたね。
ああ、懐かしいッ!!

雪渓の下は空洞が・・・ なコトをなんにも考えずに渡った。  懐かしい。

「お、携帯、通じるがや!」
と、山頂で嬉しがるあなた。
懐かしい・・・。

そんなような、それぞれ いろんな喜びを持っておったんやろうね、登山客の皆さん・・・。

それが一瞬で地獄に・・・。

やるせない思いです。


あと、本格的に今日、痛みが襲ってきました。体のフシブシ・・・。
なのでコレは、あの時のアレです!!

  • 2014-09-30 23:13
  • とまぢふ
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[C3150] 衝撃度 MAX !

ひこさん、お礼コメント書いてる途中だったので失礼しました。


本当に、「なぜこのタイミング?」 
ですよね。
山の神様の気まぐれなのか、何かに お怒りなのか・・・。

山岳宗教は、そういう火山に対する 「畏れ・おそれ」 から始まってるとか。 なるほど・・・とは思います。

でも、実際に甚大な被害を与えるなんて・・・。
普段 おとなしい山だけに、変貌のしかたも すさまじい・・・

山大好きな ひこさんが巻き込まれてなかったか心配でしたよ!!  マヂでッ!

これからは、火山行かれる時は充分注意・準備していってくださいね。

  • 2014-09-30 23:24
  • とまぢふ
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こっちがイイと言われれば そっちにフラフラ、
あっちがイイと言われれば、またその方にヒラヒラ・・・
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