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 「ラーメンライスッ!」 バァ~ンッ!!

 こんばんは。

「ユニクロ」 や 「しまむら」 は、
高級ブティックだと思っている とまぢふです。












    1パンツDSC_0106

こないだ UPした画像・・・
いかにも生活感あふれとるけど、このパンツって・・・






















   1男おいどんDSC02268
    
「男おいどん」 の主人公が履いとるヤツにそっくり !?
・・・ヤバイよ。
いや、シマシマで ないだけ、まだマシか?












「男おいどん」 とは?
1971(昭和46)年から 「少年マガジン」誌で連載されたマンガ。

四畳半一間の下宿屋に住む主人公、
「大山昇太 おおやま のぼった」
たちが繰り広げる、哀愁ただよう青春群像。
作者である 松本零士 が、自身の回想録として つづったらしいけど、実際はもっと イロごとが多かったとか。

    2おいどんDSC02270

松本零士っていえば、「宇宙戦艦ヤマト」 とか、「銀河鉄道999」、
「キャプテン・ハーロック」 などの 「宇宙モノ作者」 ってイメージが
強いよね。
でもワシが初めて彼を認識したのは、
「ペーソス・ギャグ」であるこの作品
「男おいどん」 やった!
















 3おいどんDSC02302

ワシの本棚。
この作品も ダンシャリの嵐を かいくぐって生きのびた、
もはや 「バイブル」 。

前は KCコミックス 第1巻から最終巻まで持っとったけど、
読み過ぎて装丁がバラバラになってまったり、引っ越しの
ドサクサで処分してまった。
それで新たに、「愛蔵版」 として出たヤツを買いなおしたんよ。
(それでも昭和61年。 30年前。)












 4おいどんDSC02272





    5-1おいどんIMG_20161127_0002

各回の出だしやタイトルが、こんなふう。

あらすじ
時は1970年代、場所は日本の東京、文京区本郷。
九州から上京し、高校の夜間部に通う。
「無芸大食人畜無害」を信条とし、貧しくも概ね正直に
浪人生活を送り続ける、チビでガニマタ・ド近眼・醜男・サルマタ怪人
とまで呼ばれる大山昇太の周囲には、
なぜか様々な女性があらわれては通り過ぎてゆく。
(ウィキペディアより。)



 その、「さまざまな女性」 の 一部を・・・
いわゆる、「松本美人」 。














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「伊藤朝香」 さん。
昇太が昼間働いとる工場の事務員。








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「秋山さん」
定時制高校・夜間部の 同級生。








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「紺野さん」
おいどんの下宿、向かいの部屋の住人。










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「西尾令子」 さん。
下宿館の住人。女子大生。
この人、ワシがいちばん好きなひと。










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「中原薫子」 さん。
下宿館の住人。実家は裕福ではない。











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下宿館の住人、川口さんの妹。スケバン。
ゼッタイに昇太と関わるハズない世界の人やのに・・・。
彼女は、この場面の数時間後に亡くなる。











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「林厚子」 さん 。 下宿館の住人。
美人ではないが、それ故か高慢なところが全く無い女性。
「男には花を持たせる」
がモットーの、大学では古武道研究会の副部長。
彼女の思いやりの精神には、ワシも感動した!


 









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「浅野さん」 。 下宿館住人。
おいどんに 「トリさん」 を預けた女性。
「昇太の生涯の波乱万丈の一部分」 (作品ト書きによる)。













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「パンツがたき」 。 
隣の部屋なのか、隣のアパートなのか・・・
女性ではないが、昇太と ことあるごとに
「パンツ戦争」 を起している。
基本、いいヤツ。




と、まあ、登場人物の ごく一部を紹介しました。
女性はホント、まぢで たくさん登場するけど、
こんな主人公やで 全く相手にされないか、意識の内にも
入れてもらってない・・・みたいな扱い。

それでも おいどんは、
「勘違いの 思い込みハゲシイ」 野郎ぶりを
いかんなく発揮し、物語りが進みます!











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 9-2おいどんIMG_20161127_0003







 9-4おいどん」」IMG_20161127_0005


下宿館のバーサンと、この中華食堂 「紅楽園」 の経営者夫婦の
御慈悲によって おいどんは生かされとる。

















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各回の最後は、だいたい こういう描写で終わる。
幸福感に満たされて終わる回は少なく、たいてい、
「いつか見とれよ、おいどん死まんのど!」
みたいな感じ。



・・・ なんか、見につまされるよ。。。


ちなみにワシが初めてこの作品に出会ったのは、





    10-3IMG_20161127_0002.jpg







    10-2MG_20161127_0001.jpg


昭和47年春の遠足(旅行?) の時。

右から、「キヤマ」 「ワシ」 「ヒロ」 「・・・ん~ダレやろ? あいきパパ?」

帰りに 「少年マガジン」 を買って、バスの中で読んだよ、
「男おいどん」 。







その時に読んだ回の中の 一コマ  ↓





 10-4-おいどんIMG_20161127_0008

おいどんが 下宿館のオバさんに、
「縦だか横だかわからんビフテキが食べたい」
って頼んだものだから・・・。


この話しは、おいどんを語る上では けっこうなエピソードとして
採り上げられるコトが多いみたいやよ!

「空想科学読本」
っていう書物でさえもネタとして採用されたでねえ!
「実際どのくらいの大きさなのか?焼けるのか?値段は?量的に食べられるのか?」
などを真面目に考察されとりました。




そんな、「男おいどん」 、
小学5年生のワシでは マッタクわかりませんでした。
その面白さは。

ところがその時 同級生の 哲っちゃんは、
「ドエライおもしろいが!」
と。
ヲトナやったんやな、哲っちゃん。












 11おいどんIMG_20161127_0009


おいどんの、このキャラ、
松本作品では アチコチに出てくるよね。






 12大山photo

「キャプテン・ハーロック」
トチロー。

おいどんの子孫っていう設定。









    13大山img_0

「銀河鉄道999」
鉄郎。
間違いなく関係者。



その他にもいろんな作品で現れるよ、おいどん。

っていうか、それぞれの作品でいろんなトコで関わりあったり
そうで無かったりしながら、「トリさん」「バーさん」「ラーメン屋のおやじ」
などが登場します、松本ワールドに。














    14ハーロックpage-11072

ハーロックの肩にとまっとるのは、まぎれもなく
「トリさん」 。







 15ハーロックharlock-movie_1

こんな劇画調アニメにさえ!















 ワシも、自分のこころの内を 思いっきり代弁してくれる
「トリさん」 が欲しいけど、
言ってほしいコトと、そうでないコト、おかまい無しなのは
どうもマズイですよ。。。





















   



    19おいどんIMG_20161127_0011









 おしまい。











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[C4404] サルマタケ

 男おいどん懐かしいです。小学生の頃、楽しみにしてました。彼は高校生という設定だったんですね。大学生だと思ってました。サルマタケの話とか、おいどんの方言、とりさん、お婆さんなんかのキャラが印象的でした。
 
 松本零士の作品は他にも『プラモの世界』を覚えていますが、999等のSFものは全く読んでいません。

 当時の漫画家の中では山上たつひこがお気に入りで、僕のHNの『こまわり』も、ガキデカの主人公から取っています(笑)。
  • 2016-11-28 20:24
  • こま
  • URL
  • 編集

[C4405] 象徴

この漫画のタイトルは今知りました。というか今まではどうでも良かったという感じです。 近所の床屋さんに置いてあったので、松本零士作までは知ってましたし、だらしない奴の象徴として記憶しています。なので、今でもトランクスを履くことに大きな抵抗を感じています。そして履いてません。
でもやはり、今読むと感じ方が違い、人間ドラマが心地いいのかな?と思います。

ちなみに私のバイブルは「硬派銀次郎」です。
  • 2016-11-28 23:05
  • 半袖にいちゃん
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  • 編集

[C4406] それぞれの「バイブル」

こまさん、本来のHNが「こまわり」だとは承知してましたが、ホントに「ガキデカ」からだったとは!
・・・何年か前に、そのこまわり君が大人(サラリーマン)になった世界での作品が出ましたよね?
たった1度だけ掲載されたマンガ週刊誌を立ち読みして終わったものですが、あらためて全話読みたいだす。

「男おいどん」を、小学生ながら面白いと楽しみにしてたなんて・・・ こまさんもヲトナだったんですね!
私がハマッたのは、5つ上のイトコの兄ちゃんとこで読んだ、中3の時からです。
やっと男女のアレコレを理解できるようになったから?
ああ、語りだすと止まらなくなります!

「こち亀」の秋本治さんの初期のペンネームは 「山止たつひこ」。
それほどインパクトあった作家なんですよね、山上たつひこさん。



半袖にいちゃん、バイブルは「硬派銀次郎」。
女にモテまくりの主人公なのに「硬派」とは。。。
そんな硬派からしてみれば、おいどんの生きざまは軟派過ぎるかもですね!
いや、おいどんはホントの意味で「生きるのに必死」でしたから・・・。

この「男おいどん」の評価は、半袖にいちゃんのようにとらえるかたも多いものです。
「落伍者・喪男のバイブル」的にね。
作中でも、おいどんをモデルとして「落伍者の朝」のタイトルで絵を描いた人まで!

でもホントに、人情味あふれる作品ではあります。
ただ、もう、ホントに もどかしく思ってしまうものでもあります! おいどんに。

もし読む機会があれば、きっとサルマタ履きたくなります!

ちなみに私は、以前はボクサーパンツ愛用者でしたが、おなかへの食い込みに難を感じ、トランクスに戻りました。



  • 2016-11-29 00:24
  • とまぢふ
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[C4407] 松本美人

色気と儚さが有る女性が多い感じで、年上の人ってイメージが有ります、私はたまに喫茶店で読んだ程度で全話知りませんが、読み終わって物悲しい思いをした記憶の話ばかりって思ってます、一度全部読んでみたいです。

[C4408] 中春こまわり君

 こうもりさんは漫画にも相当詳しいようですね。中年になったこまわり君やジュンちゃんの悲哀を描いた『中春こまわり君』の単行本は、ヤフオクでゲットして愛蔵していますよ。『男おいどん』の世界とはまた違った『ペーソス』が感じられて、味わい深いです。今度金山の方へ走りにいったら、持っていきますよ。つい先日、職場の若者と走りに行ったばかりなので、しばらく後になりますが。
  • 2016-11-29 20:33
  • こま
  • URL
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[C4409] 読む価値あり!

ひこさん、松本作品に登場する女性ってホント、おっしゃる通り 色気とハカナさを漂わせたひとが多いですね。
(まあ、みんな似てる・・・な気もしますが。)
そんな女性を高望みする おいどんもおいどんですが、彼女らも 思わせぶりな行動したりするからヤッカイです!

作品を読んだあと、気分爽快!には なり得難いものです。
でも、おいどんにエール送りたくなったり、共感したりすることも。
たまには安堵するような終わり方の回もあるけど、恋愛感情については経験不足でなかなか理解できなかったり・・。
やはり小学生の私には テゴワイ漫画でした。
それでも、今こうして私の本棚に捨てられずにある。
ひこさん、ぜひ 通して読んでほしいものです!
  • 2016-11-29 20:45
  • とまぢふ
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[C4410] さすが!

「こまわり」が正しい HNのこまさん、やっぱり持ってましたか、「大人になったこまわり君の作品」。
そうとう好きなんですね!!

「ジュンちゃんの悲哀」ってのが気になります。
たしかこまわり君の奥さんになってたんではないでしょうか? モモちゃんの方でしたっけ?
西条君の奥さん?
いずれにしても、ちゃんと読んでみたいです!!

金山方面へツーリングに行く時に持って行く?!
ワザワザ?(笑)
でも嬉しいです! 
ヤフオクやアマゾンで ポチするのをガマンしときます。
  • 2016-11-29 21:02
  • とまぢふ
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Author:とまぢふ
こっちがイイと言われれば そっちにフラフラ、
あっちがイイと言われれば、またその方にヒラヒラ・・・
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