Entries

   しみじみ 思う、ありがたいと。

 こんばんは。

「ニラレバ炒め」 「レバニラ炒め」
どっちがホントなの? って思う とまぢふです。












 先日、会社の同僚のオトッツァンが亡くなり、
その お通夜式に行ってきたよ。





その日の朝、会社着いたら事務員さんから、
「○○さんのお父さん、きのう亡くなったんやって!
でな、今夜 お通夜なんやと!!」

え~~~?! 
ワシ、礼服のヤワイなんかして来てないぞ!
今聞いたばっかで~~
今夜ヤルなら、きのうのうちに知らせてくれな~!

・・・ って、きのう亡くなってもう今夜 お通夜?!
早すぎんか?
その後の 「日」が悪いんやろか?
友引とかが入っとるんやろか?
いや、そんなアレではないなあ・・ こよみは。
まあ、いつ どうやって葬儀の日程を組むかは、
その家のコトやでワシらがトヤカク言えんし。






というワケで、参列準備のために早めに
会社を引かせてもらったよ。
いったんウチに帰って礼服を着、
香典とかをヤワって、また会社方面へ戻る!
そして、葬儀場へ向かう。。。

コージさんは 奥さんに会社まで服を持って来て
もらった。
若いアキラは黒ネクタイを買いにコンビニへ走った!
(でも改装中で休み。アウト!!)
Tグチ君からは香典を預った。
(参列する事務員さんに預けた人も。)
そのほかの人んたも、それぞれの思惑に沿って
準備を整えた。











ところで、今回のいちばんのアレは、

「葬家は 『神道』 の家」 
ってコトに尽きる!


どどど・・・どういう しきたり・手順なんやろ?

黒い服着て行ってイイんやろか?
『香典』 って書いてはイカンかったのでは?
「焼香」 は あるんやろか? 無いのか?
「じゅず」 を手にしてはイカンのか?
「玉串」 を捧げるんか? 全員がか?
終わるまで どのくらいかかるんやろ?

そのほかにも ワカランことがイッパイ!
(念仏・題目は唱えないってことぐらいしか
ハッキリしたことはわからん!!)

まわりの人も、神道での葬儀は経験がほとんど
無いらしょうて、
「とにかく 行ってみよまいッ!」
ってコトに。












 そもそも、
「お通夜式」
とは言わんみたい。
「御霊(みたま)のナントカ式」
みたいな。 もう忘れてまったけど。

それと、仏教やと、
「曹洞宗」とか「天台宗」、「浄土真宗」
などなど、おなじ仏教でも 「宗派」 ってのがある。
神道では どうなんやろ?
もしかしたら、地元のお宮の神主さんが来て
式をつかさどるんやろか?
単に「神道」 って言っても、きっとイッパイ
「宗派」 みたいなのがあるんやろうなあ・・・
「天理教」 「まひかり様」 「日本教」 なんてのも
神道やろうし。

ちょっと興味ありげな参列になったよ!











 式場の受付けは、いたって フツー。
ワシが香典 (ようワカランで、『香典』 って書かれた
既成の悔み袋に入れてきた。) 渡すと、
お返しの品が。
それ持って式場内に入る。

祭壇は、いつもみる飾り方とはビミョ~に違う?
いや 単に、葬儀場の違いによる 飾り方の違いなのカモ知れん。








そろそろ 式が始まるって頃、葬儀社のスタッフから
「玉串奉奠 たまぐしほうてん」
の作法について 実技解説があった。

ゲゲッ! 
やっぱヤルんや!
このやり方 覚えとかんと!!

「神職から渡された玉串は、
右手で上から根元を持ち、左手は下から
枝先を支えるように持ちます。」

「祭壇に向かったら 少し捧げ拝むように
一礼します。」

「横向きになってる玉串、枝先を右回転させて
縦にし、さらに回転させて根元を祭壇に向けて
置きます。」

「その時の両の手の動きは このように・・」




覚えれるかッ!!












さいわいワシは、地元のお宮 (祖師野八幡宮や
秋葉神社、神宮神社) で この数年間、何度か
やっとる、「玉串奉奠」 。
やで なんとかなるやろ。
ならんかニャ~・・・











おッ!
神主さんみたいな人が入ってござったぞ!
(一部始終をカメラで撮っておきたいけど、
さすがにソレやっちゃあ アカンと思ったよ。
ワシでも。)





参列者の席でワシは 割と後ろの方に座っとった。

前の方で どんなコトが行われとるか見たいもんで、
カラダを右に左に傾けて・・・

そしたら ほかの人んたも、やっぱ興味津々で
おんなじ動きをしとる!

祝詞(のりと) って言うんやろか?
こういう場合でも。
いや、祝いゴトやないで 「のりと」 とは言わん?
よおワカランです。
それが読まれる間は コウベを下げておらなアカン。
でも、その前には神職(2人) が色々と作業をさっせる。

それを見たいもんで、会場中の人々がユラユラ揺れる!













 「かけまくも、かしこき ナンタラ カンタラ・・・」
と始まったよ、のりと!
(って、のりとなのかワカランって!!)




仏教での葬儀の 「読経」 にあたるんやけど、
それとは違って ハルカに短い。
ワシのウチは浄土真宗本願寺派(お西)やけど、
葬儀で読まれる 「正信偈 しょうしんげ」 は
だいたい 25分。
今回のノリト? は、せいぜい 6,7分。
それの短いのやらも合わせて 4回くらい読まれたやろか?






いよいよ、「玉串奉奠」 やよ!
ワシの腕のみせどころ!!

まずは喪主 (これが、ワシの同僚) から。
ちゃんとやれよ、ブサイクなことするなよ!




おお!
あんばよう回転させたやんか、タマグシ!
そのあと 「2拝・2拍手・1拝」 やぞ。

・・・ この拍手、(柏手 かしわで)、
「音をたてずに打つ」 。
パンパンッ!なんて叩いたらダシカンのやと!!
やで、 「忍び手」 って言うらしい。
・・・ 知らなんだ~

普通 柏手を打つ目的は、
「神さまの注意を引くため」
やとか。
今夜みたいな場合は 音を立てずに打つ・・・
どーゆー意味があるんやろうね?
神さまに内緒なの?



その後、進行役から呼ばれた順に玉串奉奠が
とどこおりなく行われよる。
葬家の家族から親族が次々と。
(まあ、みなさん それぞれ 大過無く済ませとるよ。)

さあ、いよいよワレワレ 「一般会葬者」 の番や!
ワシの 玉串クルクルわざを見せる時が来たぞ!









「それでは、一般会葬者さまを代表しまして、
○○地区・区長どの。
皆さまには、合わせて ご礼拝お願いします・・・」

ガクッ!

ワシに その役は回ってきませんでした!!



そりゃそうや。
焼香とちがって、玉串を参列者全員がお供えしたら
どんだけ時間がかかるやら!


仏教式でもいろいろあるもんねえ。
お坊さんの読経の間に焼香を済まし、そのあと
自分の席に戻って挨拶を待つ式。
挨拶が済んで読経が始まり、焼香を済ませ次第
帰れる式。
などなど。



今回、お通夜式自体は 40分もかからなんだ。


普段、「お祭り」 でしか聞いたことがない 「のりと」、
こういう場で聞くのも ちょっとアレな気分でした。












今夜の喪主は、ワシの高校時代の同級生。



50代も半ばになると、どちらかの親が みまかることが
そろそろ多うなる。



アイツもこれで 老母と二人きりになった。
これから何かと 大変になるぞよ~。
年寄りを一人でウチに置いて仕事する不安さってったら
ないでな。。。
弟夫婦は ちょっと離れたトコに住んどるシコで、しかも
子どもは育ちざかり。
そうそう 親にも手を伸べる余裕は多くないって聞いた。




今、こうして自分を振りかえると、ワシみたいな
甲斐性ナシが のほほんと カアチャンを抱えとれるのは
ひとえに 妹どの夫婦のおかげ!

ワシが安心して仕事できるのは、カアチャンを
ちゃんとした施設が預かってくれとる おかげ!

その施設に入る手続きから、資金援助・時々の
助言 (いらんコッチャ!と思うコトもシバシバ)、
何から何まで 遠く離れたトコ (埼玉) に おっても
助けてくれとる。

ありがたいコトやよ。。。





今回の葬儀で しみじみ思った。



「感謝して生きなあかんな」
って。















 おしまい。












スポンサーサイト
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://sossy.blog129.fc2.com/tb.php/741-f10186bd

トラックバック

コメント

[C4502] シノビテ

私も30年くらい前に神式のお葬式を経験しました。お客さんところで。
大事なお客さんやったんで参列せねばならず・・・

式が進む中、葬儀社から「玉串奉奠 」のご案内が。
アレコレの説明ののち
「2拝・2拍手・1拝の際は皆さまシノビテでお願いします」
と言われる。
具体的な説明はなし。列席する上司ともども
「なんやなんやシノビテって」
ザワザワである。
わからんもんは仕方ない。喪主のやることをよー見てよまいか。

って見てると
「ああ、柏手を打つようにして音を立てないだけか」
謎が解けました。

参列者はそんなに多くなかったので
私もやってきましたよ。


[C4503] 偲ぶ気持ちならば宗派関係なし!

峠おやじどの、やはり商売がらみでの参列が かなり多いのでしょうね。
私の同級生に床屋がおりまして、お客さんとこ全ての義理ゴトに出てるそうです。
たいへんですね。。。

30年ほど前に経験されたってことは、それほど少ないんでしょうか?
「神式」。
ネットだと 「1割くらい」 とありますが、それどころではなく低い確率ではないでしょうか?

今回の記事、その様子をネタにはしましたが、
亡くなった方、および その遺族様を どうこうする意図は全くございません。
私はこころの中でしっかり弔ってきました。
それが真宗であれ、神道であれ、その本当の思いは同じです。

とはいっても、非常に稀有な体験をさせていただいたと感謝してるしだいです。

峠おやじどのは玉串奉奠までイケたそうで・・
うらやましいです。。。


  • 2017-02-16 23:50
  • とまぢふ
  • URL
  • 編集

[C4504] 予備知識

わたしはまだ神式に
参列させていただいたことはありません
これで予備知識が付きました
忍び手もわかりました
忍者の忍法を使用するときの
手のかたちではないんですね
あと
「ニラレバ炒め」と「レバニラ炒め」
わたしは苦手ですので
どちらでもよいです・・・
  • 2017-02-17 15:47
  • くずや
  • URL
  • 編集

[C4505]

文面長いわ・・・

長い割には何が言いたいのか支離滅裂。

[C4506] 知るは、混沌をも生む

くずやさん、忍びは忍者に限らなかったというコトです!

「忍ぶれど、ハラに出でにけり 我が堕落。
『モツや鶏か?』と、人の問うまで」
読み人知らず。

ニラレバでもレバニラでも、私もどっちでもイイです。
モノは同じで、大好きなんですから。
でも、どういうイキサツで2つがあるのか知りたいです。
知ってドウということも ありませんけどね。


名無しさん、ありがとうございます。
嬉しいものです、こういうご意見!

私の長文は、今に始まったコトでもありませんので、これからも辛抱お願いいたしますね。

「何が言いたいか支離滅裂」
・・・そりゃそうですよ。
焼酎 6杯呑んで書いた文章ですから!
思いついたまま書いてる始末。
読む人の身にもなってみろ! ってね。

こうして記事を読み返してみると、どうやら
「一人になってみて初めてわかる、
『ヒトは助け・助けられて生きてる』」
・・・みたいな。
すみません、このお礼コメントも酔っぱらって書いてますので・・・支離滅裂です・・・





  • 2017-02-17 23:15
  • とまぢふ
  • URL
  • 編集

[C4507] 神道

これまで色々なお葬式に出させてもらいましたが、神道が一番シンプルで短時間で終わるように思います。ちょっと味気無い気もします。
私は 『ちん・どん・しゃん』 のが好きですね。



あと、私の前にコメントした『クソ野郎!』
テメエみたいなヤツはこのブログ読むな!コメント入れるな!
  • 2017-02-17 23:27
  • marumo
  • URL
  • 編集

[C4508] まあ まあ まあ・・・

marumoさん、ありがとうございます。

神道のを経験されてるんですね!
先輩は 「味気ない」 ともおっしゃいますが、
なかなかどうして、「味わい」を感じましたよ。
確かに仏式の会場に漂う 「抹香・線香の香り」
は ありませんでした。
でも、これこそが日本古来(仏教が入る以前)の形なのかなと思ってみると、こころ清められる思いが湧きました。
(早く終わることは、確かにどちらにとってもありがたいコトではあります。)

「ちん・どん・しゃん」
な葬儀、私の向かいの家がそうでした。
私が幼少の頃、火葬場へ向かう葬送の行列について行った時、その道中ずっと その鉦・太鼓の音が・・・。

コメントは自由であってイイんです。
だからmarumoさんも、気に入らない記事には遠慮なく辛辣な意見を述べてください。
だって、私自身がいいかげんなヤツなんですから。
そんなヤツの書く記事なんて、ネコの足の裏に挟まった土くれの価値ほども無いですからね(笑)



  • 2017-02-18 00:38
  • とまぢふ
  • URL
  • 編集

[C4509] 神道

お久しぶりです。大変でしたね。。。
私は、9年前に祖父、昨年には祖母を神道の葬式でおくりました。(祖父母は佐見の人なので)祖母の時は所帯持ちになって初めての神道の葬式だったため、妻や義父母に説明するのがとても大変でした。そして神道の葬式はやはり一般的に馴染みが薄いのだなと感じました。
しかしながらとまぢふさんも金山に住んでいるため、身内に神道の方がいなくても神道の葬儀に出席されることが一生のうち数回はあるのかなと思います。
あくまで私個人の意見ですが、香典の類は「御神前」「御霊前」「御玉串料」と書き、忍び手を知っていれば神道の葬式では完璧だと思います。というより、遺族側から見てきた感じから、まず色々な方に来ていただけるだけで有り難いですし、知らない人の方が多数であることは十分承知ですので。(ということもあり、私の不祝儀袋の常備品はハスの花の絵がない「御霊前」です。ほぼ宗派問わず使える万能選手ですので。)
神道の葬儀は、四十九日ではなく五十日祭であったりと、仏教の葬式と似ているような似ていないような、なんとも不思議な感じだとは思います。確かに物静かで味気がなかったり、頭を下ろす時間が長く辛かったりとどうかなと思うこともありますが、私は神道の死んだら家を護る神様になり、祀られることによりより広い世界を護る神へ出世する?みたいな世界観はとても好きです。
  • 2017-02-18 01:21
  • しょう
  • URL
  • 編集

[C4512] 深し。

しょうさん、ありがとうございます。

佐見の ご出身ならばこそのコメントですね。
私のアサハカな知識では、ご当地は 旧・苗木藩。
神道の家が多いのも うなづけます。
http://sossy.blog129.fc2.com/blog-entry-59.html

しょうさんが おっしゃるように、「神道でも仏式に似てきてるような、そうでないような」。

でも葬儀というのは、そんな宗教・宗旨・宗派を超えたものであると、私は思ってます。
現に私は、焼香の際も「真宗のやり方」でおこない、
ぼそぼそと 「ナンマンダブ・・」 を唱えますから。
禅宗の場であっても。
それこそが、「送る当人」の気持ちなのですからね。
亡くなった当人が どう思おうとも、私は私なりの 「真心」 を込めたい一心ですので。

神道での、「家を護る神になる」・・・というのは、私も すごく素敵に思います。

要は、「遺されたモノどもを想う」 っていう、
本当に思いやりあるものなんでしょうね、どんな宗教でも。

  • 2017-02-19 00:45
  • とまぢふ
  • URL
  • 編集

[C4513] 4年も前

 苗木藩の話題、少し前に出てたなとリンク先を見たら、なんと4年前でした。年をとると加速度的に時間が流れますね。この分だと60代もすぐ(笑)。東白川村役場の『4つ割りの南無阿弥陀仏碑』をはじめ、この地区には興味深い史跡が多いので、サイクリングの目的地には事欠きません。
 庶民は時代の大きな流れに翻弄されるしかない(たとえそれが宗教や思想であっても)ということを思い知らされます。
  • 2017-02-19 08:18
  • こま
  • URL
  • 編集

[C4514] もう目の前!

こまさん、私も含めて 60代がすぐそこまで!!
信じられませんが、アラガエない事実です。。
以前ならば 50歳の自分ですら考えられなかったのに、いつの間にか アラカンとは!

東白川村役場の「4つ割り」、ついこのあいだ 新聞かなにかで写真を見ました!
これはゼヒとも実物を拝みに行かねば!!

自分のモトとなると思ってた「宗教」も、カネには左右されるみたいですね。
4年前のコメント、最近会社のヒトからも そんなハナシを聞きました。
「亡くなってすぐ、神道に鞍替えした家ある。
仏式はカネかかるで、と。」

今回の葬家は、昔から神道みたいです。
「竹原地区」なので、峠越えれば佐見です。
もしかしたら、出自は そちらからかも知れませんね。
史跡探訪ツーリングしてみたくなりました。



  • 2017-02-19 23:57
  • とまぢふ
  • URL
  • 編集

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

プロフィール

とまぢふ

Author:とまぢふ
こっちがイイと言われれば そっちにフラフラ、
あっちがイイと言われれば、またその方にヒラヒラ・・・
優柔不断な野郎です。

FC2カウンター

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR
まとめ